アトピーわんこです。手作り食初めました。

たっきーさんへ
コメントありがとうございました。
リクトは来月5歳になるんですが、1歳過ぎた頃ぐらいからカイカイが頻繁にでるようになり、色々検査をして2歳過ぎた頃ぐらいにアトピー性皮膚炎と診断されました。
それからは 週2回シャンプーの 与える食事は療法食と水。もちろんオヤツなし。酷い時は抗ヒスタミン剤、ステロイド(プレドニン)、抗生剤、細菌が出た場合は真菌抗薬、塗り薬もリンデロンという ステロイド配合。とにかく真冬の2ヵ月間だけは薬なし、あとは何かしら飲んでるか、酷い時期は全種類のお薬5種類ぐらい飲ませて薬漬けでした。

他のワンちゃんはオヤツとか食べててもリクトはお誕生日すら 療法食と水。薬。果たしてこのまま薬漬けの毎日で良いのかと思い、幸い友達何人かが、須崎動物病院の須崎先生の講習会で勉強してたので色々聞くこともできる環境。私も須崎先生の本を何冊か読んで勉強をして、今回チャレンジしています。

ここに質問させてもらった時はカイカイがちょうどピークだったみたいで 今は少し落ち着いてきました。毛もうっすらはえてきて、皮膚も柔らかくなってきました。

今回手作り食にチャレンジしてみてわかったことは、
たっきーさんのコメントどおり、いかに水分量が大切かと痛感しました。

リクトは療法食と水だけだったので、水はリクトが飲みたいだけ。量は全く気にしてませんでした。だから排泄量も散歩の時1回か2回だけ…。
排泄で毒素を出さなきゃいけないのに、これでは身体の中に毒素を溜めてる状態。これが溜めっぱなしが爆発してカイカイ、舐めこみに…。ワンコは自分ではどうしようできません。全て飼い主の責任です。

たっきーさんのアドバイスのように、水分量に十分配慮して、リクトに合わせながら少しずつ 手作り食を進めていきたいと思います。
コメントありがとうございました。

アトピー性皮膚炎、難しい病気で、
薬ばかりなのを何とか回避したいけど、薬をやめると痒みが増すという大変なご苦労とお察しします。

でも、お世話になっている、獣医さんの治療に沿っていただくのが基本的にいいと思います。
もしも、食物のアレルギー絡みならば、なおさらです。
そうでない場合（原因が口にしているもの由来でない場合）、ご質問にあがっている、手作り食を進めていいか、フードの療法食がいいのか、に関しては、
そのどちらの方がいいとか悪いとかはあまりないような気がします。
一般論的ですが、皮膚を清潔に保つ＆乾燥を防ぐ、水分をいっぱいとって運動をして代謝を良くすること、が良さそうに感じます。
少しでも痒みがおさまり、薬を減らせることを願ってます。