ゴマ油とかオリーブ油

サチさん、羽生田さゆりさん、いちかわあやこさん、おおもりみさこさん。

ありがとうございます。

お返事遅くなって申し訳ございません。

少量ですが、油を使う料理にチャレンジしてます。

喰い付きが違うので、気持ちいいです。

ありがとうございました。

悪者になりがちな油ですが、適量に使用する分には何ら問題はありません。
ペットフードには、手作りご飯を作るよりも多くの油が使われております。
手作りご飯では、使用する油もお肉やお魚の脂の付き加減によって量を調節すれば
過剰に油を使用する必要はないと思います。
サーモンオイルやアマニ油と言った油を与える直前に、添加する方法も流行っていますが
毎日続けて与えると、過剰摂取になる可能性もあるので臨機応変に対応しましょう。
脂肪分の多いお肉やお魚を利用した場合は、あえて油を添加せず
脂肪分の少ないお肉やお魚を利用した場合は、油を適量に添加するなど
食材の持つ脂の加減によって使い分けると良いでしょう。

炒め物や焼き物など、フライパン調理に油を使用したい場合は
加熱に強いオイルがお薦めです♪
オレイン酸を多く含む”なたね油”、”アボカドオイル”などは加熱に強く
酸化しにくいオイルです。
また、お菓子作りなどにお薦めのバターの代わりとしてココナツオイル（無香料）
なども加熱に強いのでお薦めです。

恐らく、焦げ付き防止の油だと思うのですが、
フライパン調理であっても、油を使わずに炒める事ができます★

焦げ付き防止の水（大さじ２〜鍋底に水が回る程度）を入れて食材を入れます。
フタをして、弱火でじっくり加熱する。

この時、食材は出来るだけいじらないこと。

この、「ウォーターソテー」という方法が
食材の味を引き出し、身体に優しい食べ方なのでオススメです＾＾


油は、身体にとって良い働きもしてくれるのですが
加熱することによって、酸化が早まります。

とはいえ、適度の油も必要です。
食べる直前に、少量かけてあげる事が、食材のパワーを上手に活用できると思いますよ★

たぶん、フライパンに油をひかずに炒めると綺麗に炒めることができないのでみなさん使っているのではないでしょうか？
きっとドバドバ与えているわけではないと思います。
良い悪いではなく、“適量”に与えている分には、どんな油の種類でも体への影響を心配しなくても良いと思います。太ってきたら控えてみるとかその程度の感覚でいかがでしょうか？

油は出来るだけ使わない方がいいと思いますが、少量ならまったく問題ない油　（不飽和脂肪酸と呼ばれるオメガ3系、6系の脂肪酸が入ったもの）　もあります。　例えば、さっと炒めたい時や、少し風味をつけたり・・といった時に使用する場合は、出来るだけ低カロリーがベストですが、サラダ油やオリーブオイル等をフライパンにさっとひく程度にしてみて下さい。　亜麻仁油やサーモンオイル、ごま油、EXのオリーブオイルといった不飽和脂肪酸が含まれる植物油や魚油はフードやご飯にプラスしてあげると皮膚トラブル等の予防にもなるんですよ！ただこの手の油は酸化しやすいので、私は保存に注意しています。