犬ご飯レシピ No.1985バレンタインクッキー・プロテインバー

閲覧数
1934
バレンタインクッキー・プロテインバー
バレンタインクッキー・プロテインバー

お豆腐とお豆ときな粉で作るプロテインバー・バレンタインハグハグクッキー

PawPawClub
レシピby
PawPawClub

この犬ご飯のポイント

ベースにお豆腐と煮豆、きなこなどを使ったタンパク質たっぷり筋肉犬応援のわんこ用パワーバー風クッキーです。クロクマさんはキャロブパウダーを使った「チョコクッキー風」シロクマさんとピンククマさんはオートミールを使った優しい味のクッキーです。(穀類NGの子はオートミールを抜いてね)

 このレシピをお気に入り登録したメンバー

もっと見る(2 人)

 レシピ詳細

このレシピで想定する犬の体重

食材(10食分) ※分量は、1日に[2食/日]与えることを想定。

  • お豆腐1/2丁
  • 煮豆(どんなお豆でもオッケー・砂糖なし)1カップ
  • キャロブパウダー1/2カップ
  • オリーブオイル大さじ4-5
  • オートミール約1/4カップ
  • きな粉約1/5カップ
  • クランベリー(ストロベリーやラズベリーでも)5-6粒

作り方

  1. 1

    ベースになるお豆腐は水切りしておきます。お豆は前の晩から水に浸けて2度ほどゆでこぼしたあと、中火から弱火でゆっくり煮ます。面倒な場合は缶詰でもオッケー(塩分とお砂糖の入っていないものを選んでください)

  2. 2

    お豆は指で押さえたら潰れるくらいまでじっくりコトコト煮ます。今回使ったのはうずら豆ですが柔らかく潰しやすいお豆なら何でもオッケーです。お豆が煮えたらスプーンで細かく潰し包丁で叩いてペーストにします。

  3. 3

    水切りしたお豆腐を加えてさらに潰しながら混ぜます。お豆腐とお豆のベース(硬さはこの時点ではゆるゆるでも大丈夫)を2つに分けます。半分にはオートミールを混ぜこみます。硬さを見ながら少しずつ混ぜてゆきます

  4. 4

    オートミールを加えては混ぜていい感じになるまで調整。途中でオイルを小匙1くらい加えて生地に滑らかさを加えます。オートミールがお豆腐の水分を吸ってくれるので型抜きしやすい硬さまで生地を調整してゆきます。

  5. 5

    半分にはキャロブパウダーを混ぜます。混ぜながら手で混ぜ、型抜きしやすい硬さまで調節します。この時、粉の半分を米粉や小麦粉、豆の粉やそば粉などに変えるとソフトな色合いに仕上がります。

  6. 6

    まとまってきたらオイル小匙1くらいを加えて生地に滑らかさを出します。手にべとべとつかない硬さまで粉を足します。

  7. 7

    赤いハートの色付けに使う冷凍のクランベリーはレンジでチンします。(1000Wで5-6秒、600Wで10秒くらい)クランベリーの代わりにストロベリーやラズベリーでもオッケーです。

  8. 8

    柔らかくしたクランベリーと潰したお豆を一緒に包丁で叩いて細かくします。クランベリーとお豆のベースにきな粉を加え、型武器できる硬さまで調節します。

  9. 9

    生地は約5ミリの厚さに伸ばして型抜きします。ハート生地は約2-3ミリ厚さにしてクマさんに持たせます。型抜きした後でお手手を曲げるときはそぉ~っと曲げてあげてください。

  10. 10

    オイルと竹串を用意します。竹串のお尻(とがってない方)にオイルを付けてクマさんのお目目とお口を作ります。オイルを付けることでひび割れを防ぎます。竹串を押し込んでお目目とお口を作ります。

  11. 11

    約160℃(325F)に温めたオーブンの中段に入れて約10分。その後150℃(300F)で約7-10分焼きます。裏返す必要はありません。

 ばくばくレポート

このレシピ、作って食べました!

 このレシピ、作って食べました!
  • キャロブパウダー入れ過ぎでまっくろくろすけになっちゃたけど、お味は最高!!!

    キャロブパウダー入れ過ぎでまっくろくろすけになっちゃたけど、お味は最高!!!

    by PawPawClub

    7きゅん

    No.1249

ばくレポを投稿する
【美味かけ】
腎臓病の療法食を美味しくする手作りトッピング お薦め

【美味かけ】
腎臓病の療法食を美味しくする手作りトッピング

6,970円(税別)

腎臓病を患い、療法食を食べているワンちゃん向け。
愛犬のご飯の時間は、もっともっと素敵な時間になります。

ショップで「美味かけ」を購入

 みんなのレシピランキング

 新着レシピ

レシピ詳細検索

ジャンル
食材(※複数入力可)
キーワード(※複数入力可)
ライフステージ
おすすめポイント
レシピの種類